ひさしぶりに、お問合せから記事のリクエストが届きました。
メールの内容を要約すると「甘デジの最高負け金額を知りたい」とのこと。
1日中パチンコを打ち続けて、ウソみたいな大負けを食らったときはへこむもの。
ぼくの場合、期待値を追っているので1日の収支のブレは気にならないはずなのですが、さすがにあれだけ当たりを引けないと気分が落ち込みました。
そのときの金額はなんと・・
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忘れられません。
初代アグネスラムの甘デジでした。
すでに4、5年前の出来事ですが、そこそこ覚えています。
店は某地域のMJ。
たしか、日給1万8000円の期待値の台だったと思います。
朝から夜までぶん回して、マイナス約8万円。
1日平均で50回~60回(?)ぐらい当たるはずが、半分ほどしか当たらなかったのでした。
そのときの感情は怒りを通り越して、呆れていました。
「ランナーズハイ」ならぬ「パチンカーズハイ」と言ったところでしょうか。
かえって清々しかった、そんな気分。
大負けしたときは、みなさんもそうじゃありませんか?
実は、2月に入ってからちょくちょく甘デジを打っています。
エヴァ9の甘デジで日給2万円ほどの台なのですが、この前は貯玉15000発と現金1万5000円ヤられました。
コツコツ溜めてきた貯玉を崩壊させられ、かつ財布もスッカラカンになってしまい、笑うしかありませんでした。
帰り際は、やけに冷静に席を立ち、据わった目でホールを後にしました。
その日は、初当たり、連チャン、大当たりラウンドの比率、すべてが最悪でした。
初当たり1/99のはずが、気づけば700ハマり。
ようやく当たったと思えば、単発。しかも一番安いの(5R)
それから200ハマり。そしてまた単発(5R)・・
思い出すだけでも、ブルーな気持ちになりますね。
まあ、しこたま負ける日というのは、長く打てば打つほど必然的に巡ってくるもの。
こういうときほど、ポジティブに先を見据えるハートの強さは必要ですね。
・今までの最高負け金額は約8万円
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