ひちかです。これからよろしくお願いします。
文章を読むのは好きですが、書くのはあまり好きではありません。
それでも、いざ書き始めてみると、ポンポンと書きたいことが頭から浮かんできますね。
ブログ、楽しいです。
スポンサードリンク
まずは自己紹介を。
生まれも育ちも福岡で、パチンコスロットで生活しています。
詳しい地域は秘密です(笑)
稼働スタイルはパチンコが8割、スロットが2割。
メインはパチンコでスロットは天井狙いといったところです。
パチンコ歴は今年で5年目。
パチンコを覚えてはじめの1年半は負け越していました。
_____ここから回想_____
当時高○生だったぼくは某マク○ナルドで働いていました。
部活は入っていなかったので、学校終わりや土日の時間をバイトに費やしていました。
月3、4万の給料でしたが、高校生のバイト代なんで十分です。
部活生からしたら大金持ちで、テスト期間中はカラオケやゲーセンなどでよく友人にたかられました(泣)
そんなぼくがパチンコ屋デビューを迎えたのは16歳の秋でした。
おやじのスーツをこっそり借りて、家から一番近いパチンコ屋に入りました。
パチ、スロの音「ガーガーガーガーガーガーガー」
店員「ヴィラッシャイマセヴィラッシャ・・・(マイクパフォーマンス)」
「(・・うわあ・・うるっさいなあ)」
そう思いながらもはじめてのパチンコ屋で緊張しつつ、うつむきながら店内を徘徊。
するとスロットコーナーで知っている顔と出くわす。
???「よう!!」
そこにはゲーセンで打ったことのあるアイムジャグラーEXの姿がありました。
ピエロ「お前スーツピッチピチやないか!!」
そう。おやじよりもぼくのほうが体格がいいのだ。
「うるさい!」
高○生というのはボキャブラが少ないのでだいたいこんな感じである。
ピエロ「まあ座れや。」
「いや、あんまりお金もってきてないし」
ピエロ「だからこそ俺やろ!!!俺Aタイプやし。」
「はあ・・・」
ピエロ「ここだけの話、実は今日めっちゃ出したい気分なんやけど」
「スッ(さっと座る)」
15分後・・
そこには5000円という大金、全財産を失ったピッチピチのスーツ姿のぼくがいました。
筐体のピエロに目突きをして、店を出ました。
自転車にのって、思いペダルを踏みつける。
でもなぜだかドキドキしていたのでした。
15分で5000円を失ったにも関わらず「次はやってやる」とリベンジに燃えていたのです。
コメントフォーム