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2015年の4月に福岡に登場した博多123.
博多駅やキャナルの近くということもあり、立地的には通いやすい店舗ですが、この店舗の登場によって地域全体がにぎわっているのは事実。
その革新的な営業方法を暴露します。
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博多123といえば、紙上プロや芸人を呼ぶことも珍しくありません。
パチンコ番組の収録もよく行われています。
福岡上陸後からその姿勢は変わらず、お祭り騒ぎ。
開店前に並んだものの、台に座れないという現象もごくたまにあるのです。
(上陸直後の3日間は文字通り「稼働率100%」でした)
福岡では、東京や大阪に比べると、大々的なイベントをしている店舗が少なかったのですが、この勢いには周辺店舗も見習っているようで、イベントブームが到来したのは博多123のおかげでしょう。
収録映像:
やはり気になるのは、設定状況。
平日でもバジリスクや北斗に高設定を入れているイメージがあります。
とはいえ、台数は決して多いわけでもなく、そのへんの大型店よりはマシという感じでしょうか。
スロットだと、ジャグラーの設定状況はよろしいようで、稼働率は高め。
夕方過ぎに店舗を訪れると、高設定のマイジャグラーをあっさり打てることも珍しくはありません。
ただ、だからといって、毎日高設定というわけではないですね。
時差オープンの日は期待してもいいのかもしれませんが、過度な期待を持ってあさイチに入店したものの、財布の中身がスッカラカンになって帰っていく人も少なくはないのです。
まあ、傾向としては、高設定を使う日はシマ単位で期待できますね。
すでに、1日中店舗に入り浸っているプロの人がチラホラいますね。
2、3人でしょうか。
毎日、顔を合わせる人がいるのですが、天井狙いではライバルが少なからずいます。
とはいえ、大型店ではどこにいっても、ライバルがいるものなので、気にしていてもしょうがないですね。
個人的には、割と天井狙いができるホールだと思っています。
周辺のお店よりもやはり稼働率が高いので、拾える機会に恵まれているのでしょう。
上陸直後はすごかったですね。
プロの集団が大勢店舗に集まっていました。
ひねりうち、止め打ち、といった技術介入もバンバンしていて「福岡のパチンコが盛り上がるな」と期待したものです。
たしかにその時期は食えましたが、現在ではあまり食えるお店のイメージがありません。
ここ最近になって、止め打ちやひねりうちを監視する目が厳しくなりましたし、そもそも釘がたいして開いていません。
また「3人以上のグループ打ちは禁止」と店内で大きく告知していましたし、プロにとっては勝ちにくいお店と言えるでしょう。
そして極めつけは、2月1日以降の非等価交換以降も特別、大きく釘を開けていないイメージ。
もしかすると上陸1周年でガバッと釘を開いてくれることは・・期待できないかもしれませんね。
まとめると、スロットは闘えるけど、パチンコは難しい、そんなお店です。
(※あくまで個人的な判断です。ホールの状況は年単位ではなく月単位で変わるモノなので、今後超ボッタ店になってしまう可能性も、超優良店に生まれ変わる可能性もあります。)
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