いやー、まいった!
2017年の1月から3月までは、すこぶる順調だったのですが、ここ4月くらいには「万策尽きた」と思えるほど、ジタバタしたのに頼みの綱が見つかりません。
奥の手として、というか、絶対に使いたくなかった「期待値を下げて立ちまわる」という情けない手段に打って出ることにしました。
個人的には、4月はせいぜい+30万いくかどうか(日当15000円/週5日稼働計算で)。
ま、しかたないっすね。この記事ではなぜぼくがここまで追い込まれてしまったのか、2017年のおおよその稼働記録と、稼ぎにくい時期の立ちまわり方法をお伝えします。
どうやらパチンコ台における「良台」の定義が曖昧らしい。
ほとんどのプロがなんとなく、その日勝てるか、を基準に打ってるんだとか。
高い期待値を追い求めるのは当然としても、その方法は非効率的だと個人的には思ってる。
たとえば、朝起きて「今日はあそこのお店がアツいかも」と、日雇いバイトよろしく、その場しのぎで突撃するらしい。
よっぽど腕利きのパチプロでない限り、そんな無鉄砲な立ち回りはオススメできない。
ではどうやって良台を探すのか。ぼくにはたった1つの明確な基準がある。ズバリ「賞味期限の長短」だ。
同じ機種の同じ期待値の高い台であっても、稼げる期間はさまざま。せっかくだったら、長く打ち続けたいもの。
1か月や2か月打ち続けても生き残ってくれる台を、ぼくは「賞味期限の長い台」と定義している。
賞味期限の長い台を見つけることができると、立ち回りがラクになる。
なんせ長期間台探しせずにいられるからだ。朝から決まったホールに足を運び、決まった台を打てばよいのだ。
ぼくは12月の下旬から現在(1月21日)まで、17日間、いつも同じ台を打っている。
「それは〇店の○○(機種名)です!」と宣言したいのだが、それをすると痛い目に遭ってしまうと昨年学んだので、お伝えできない。
ただ、これだけは言える。賞味期限の長い台を見つけられるとラクだ!と。
この記事では、ラクして稼いでいるパチプロの台探し方法をレクチャーします。
おひさしぶりです。
前回のブログ更新から、すでに3か月が経っていますね。
パチプロらしい記事をしばらく書いていなかったので、あなたの頭の中でぼくはもう「部外者」かもしれません。
パチプロと呼ぶにふさわしくないヒト、そう思われていても不思議じゃありません。
実際はというと、パチプロを続けています。バリバリ稼働しています。
ここ3か月で90万円近くのプラス収支なので、生活に必要なお金を稼ぐのに、パチンコ&スロットは大いに役に立っているのです。ほんとありがたい。
金額だけ聞くと「そこそこやるな」と褒めていただけるかもしれませんね。(エッヘン)
でも、順調というわけではありません。
稼働日数は週5(1日約10時間)で月30万円。この数字はけっして優秀なパチプロとは呼べないでしょう。
自分を卑下するつもりも逆にカッコつけるつもりもなくて、ただ冷静に、生き残りの厳しさを痛感しております。毎日ね。
ぼくはパチンコとスロット両方打ちますが、この3か月間でいつも稼ぎの柱になってくれたのはパチンコでした。カンの良い人でしたらすでにおわかりのはず。そう、牙狼(魔戒)です。
ぼくだけに限らず、世の中の多くのパチプロたちの精神と金銭の支えである牙狼。しかし、ここ1週間で悲劇的なゆらぎがあったらしい。
言わずもがな、つい3日前くらいの(10月末)の牙狼の新台「闇を照らす者」の導入による影響です。被害とも言えます。
牙狼(魔戒)との入れ替わりで食ぶちが減った人もいるのではないでしょうか?
ぼくも、かなり参ってます。どうしよう、やばい。パチプロ同士の取り合いに気が滅入ってます。
でも、やるしかないでしょ。2016年に稼ぎ続けるパチプロは牙狼(魔戒)でしのぐのが賢いです。
この記事では、牙狼(魔戒)を打ち続けるメリットと、牙狼(闇を照らす者)を手を出さないほうが良い理由について、お伝えいたします。
この記事は「代打ちのバイトをはじめたい!」という雇用されたい人のために書かれたものではありません。
グループのリーダーとして代打ち雇って利益を上げたい、というパチプロのために書きました。
ぼくは現在1人で稼いでいますが、代打ちを雇って稼いでいた期間は5~6年。
合計で10人近くの代打ちと出会い、苦楽をともにしました。
彼らと真正面から向き合う中で、代打ちを雇う人には2つの素質を兼ね備えている必要があるとを悟りました。
代打ちを雇うかどうか悩んでいる方の手助けになれば幸いです。
ぼくはパチンコで収入を得て生活していますが、税金を国に収めていません。
他のパチプロもみんな同じ状況だと思います。
(逆に税金を支払っているパチプロの話を聞いたことがない)
ネット上ではこの事実に嫌悪を示す人が多いようです。
「なんで支払わないの?」
「脱税じゃん!」
でも、支払いたくても支払えないのです。
この記事では、パチプロの確定申告や税金事情をまとめました。
「パチンコってマジで稼げるじゃん!」
それに気づいたときは、興奮するもの。
パチプロ1年生あるあるといえるでしょう。
ぼくも経験済みです。
そして、稼げることを知ると大きく儲けたくなるのが人間の性。
「代打ちを雇って・・」と、妄想するのも悪くありません。
稼いだ金額の一部を代打ちに支払えば利益が残る、と。
しかし、待って欲しい。それは危険な考えなんだよ、と言いたいのです。
代打ちを雇って破産した、なんて話はありふれています。
「んなあほな!」とツッコまれるかもしれませんが、そういうコントのオチのような話が現実に起きてしまうのだから恐ろしい。
この記事では、代打ちを雇った人のベタな失敗例をお伝えします。