貯玉カード。それは換金ギャップのある店ほど重宝する代物です。
貯玉をコツコツと積み上げるほど、現金投資からは遠のいていき、立ち回りはカード1枚でスマートなものになります。
現在ではプロ、アマ問わずパチンコ打ちには馴染み深いものになりました。
しかし、トラブルのタネだったりします。たとえば、持ち玉が消滅してしまったりだとか・・
読者さんから質問をもらいました。
たけし より
ひちかさん初めまして。いつも読んでます。
わたしはサラリーマンパチンカーでいつも夕方から稼働してます。
最近、やけにパチンコが疲れるのですが原因はわかりますか?
20代の頃は感じなかった身体の重さ。改善したいと思っています。
「歳のせいじゃないですか?」というのは、野暮でしょう。
ご本人も気づいているでしょうし。
同じように悩んでいる方は多いかもしれませんね。
パチンコが疲れる原因を、まとめました。
すでにあなたもご存じのはずです。
熊本県の地震の被害はあまりにも大きかったですね。
本震発生後から、すでに1週間が経過しようとしていますが、まだまだ気をゆるめられるような状況ではありません。
個人的なはなし、大学生の妹が熊本県に一人ぐらし中だったので、地震の恐怖をリアルに感じております。
ぼくが生活している福岡県も、熊本ほどではありませんでしたが、大きく揺れました。
福岡の都市部では、募金活動を精力的に行っている大学生であふれています。
彼女たちの振り絞る声に胸を打たれ、その度に少額ながら寄付しました。
世間的にはこういう大きな震災が日本を襲うたびに「協力しない=悪」みたいな風潮がありますが、必ずしも現金や物資を寄付することが、正義だとは思いません。
その辺は、メディアやSNSに振り回されずに、個々人で判断すべきですね。
さて、この記事では「もしも、遊戯中に突然地震が襲ったらパチンコ店は出玉補償するのか?」という疑問にお答えするつもりです。
パチンコ店は地震が発生したら出玉補償しないのか?の続きを読む »»
パチプロが友達に代打ちを頼む、というのはよく聞く話。
ぼくも一番稼げた時代は5~6人の友達を代打ちとして雇っていました。
時代とともに、稼げる金額が減ってもなお、金欠の友達をたびたび誘っていたのです。
「友達は喜んでくれるし、こっちも儲かる」
こんなありがたい環境で稼げることが幸せでした。
しかし、ある日を境にぼくは代打ちを雇うことはなくなったのでした。
あまりにもショックな実体験をお伝えします。
パチスロで代打ちを友達に頼んだら8万円持ち逃げされた!【実録】の続きを読む »»
「パチンコを打ってお金がもらえるなんて最高!」
そう思っていた時期がぼくにもありました。
バイトとはいえ半分遊び感覚でお金がもらえる、と想像しただけでワクワクしていたのです。
しかし、この世に溢れる打ち子(サクラや代打ちもしかり)の実情は、そんな浮かれた想像とはかけ離れるものばかり。
この記事では、おいしいバイトの真実をお伝えします。
パチンコ店には負けやすい時期があるのは、ご存じでしょうか?
よく言われるのは3大回収期。
お盆、GW、年末年始は、お客さんの財布を脅かす時期ですね。
では、具体的に「なぜ勝ちにくいのか?」その理由をまとめました。
パチンコ店はいまだに男性社会。
「若い女性があまるほど住んでいる」と言われる福岡県であっても、オシャレなカフェみたく女性たちでにぎわうパチンコ店内なんて夢物語。
「女子会ノリでパチンコでワイワイ遊ぼうよ!」という会話も聞いたことはないですし、ホールで若い女性が2人並んで打っているのは茶柱が立ったぐらいのラッキー感はあります。
ただ、かわいい女性っているんですよ。美人ってたしかにいるんですよ。中洲のような繁華街はやはり多い。
そういう女性たちがパチンコを打つきっかけとは?
「今日は10時より開店します・・来月からは営業しません」
電話口で告げられて、ぼくは焦った。
まだ食える台があったのに明日からどうすればいいんだ。
―これは、約2年前のぼくの身に降りかかった悲惨な出来事です。
福岡市東区の“ヤマト”というホールで、ぼくはいつも起床してからホールに「今日、営業していますか?」と確認の連絡をしていました。
というのも、ホームページの更新もほとんどなかったので、営業時間が正確にわからなかったのです。
パチプロとバレてしまうのはリスクでしかなかったのですが、そこまでしても行く価値のあるホールでした。
しかし、潰れてしまったわけでそういうホールは今まで散々目にしてきました。
これからも多くのパチンコ店が淘汰されるでしょう。
そこで、潰れたパチンコ店の共通点を元に「こんなパチンコ店は息が短い」という指標をお伝えします。
貯玉カードが無意味になってからでは遅いので。
“攻略法”と聞くと、気になってしまうのが人間という生き物。
「ラクして簡単に片手間に稼げる情報があるのでは?」
と、期待したいのかもしれません。
ただ、そんなウマい話がこの世の中に溢れていないのは、正統派のパチプロのブログを読めばわかるはず。
1日中パチンコ屋に入り浸り、帰る頃にはくたくた。
現在ではそういう生(なま)の情報がネット上ですぐ手に入ります。
しかし、昔はインターネットが普及していなかったので、パチプロの実態はあまりよく知られていませんでした。
うじゃうじゃと怪しいパチンコ攻略法が蔓延していたのもその頃です。
この記事では、ぼくが過去に引っかかりそうになったパチンコ攻略法の体験談をお伝えします。
パチンコの攻略法は怪しい?昔の体験談を激白!の続きを読む »»
「パチプロは入店禁止」
というのは、ホールの禁止事項の欄に書いてありますね。
ぼくも例に漏れず、出入り禁止は経験済みです。
というより、そこらへん出入り禁止だらけ。
その中でも「どうなんだコレは?」という、信じられない理由で出入り禁止を言い渡されたエピソードを告白します。