お久しぶりです。ブログ更新自体はおよそ一年ぶりとなりましたが、相変わらず稼働を続けています。
パチンコの海物語系を、ほかの店舗をも含めてもっぱら稼働しているのですが、たまに気分転換がてらほかの機種で打てる台を発掘していてつくづく思い知らされますが、やはり海物語はパチプロの稼働機種としての偉大さをひしと感じます。
演出の簡潔さはもとより、その台がパチンコ店で長く残り続けますし、ホールからちゃんと釘をいじってもらえる。この機種を除いて稼ぐ台をほかの機種だけに求めることは、目をつぶって手探りだけで迷宮を攻略するような不便さに挑んでいるとしか思えません。
未だに、沖海4(そう、ピンクの筐体でおなじみの)が、だいたいのホールにおいて現役で稼働し続けていますが、ぼくも最近、2、3年前にお世話になった沖海4をかつての彼女に連絡をするキモチで触れてみましたが、び、微妙でしたね。むしろ、よくぞこの台を捨てた、とかつての自分の褒めてその台から惜しみなく去ったわけですが、これには二重の意味は含まれません。
しかし、沖海4はあまり釘が動かないくせに、それでもプロがよりついている印象があります。この機種の最大の強みは、大海4や海ジャパンや、それにライトミドルのブラックラグーンに比べてボーダーが低いことに集約されますが、もちろんその分、ホールが甘く調整するわけはなく、とはいえ、機種の人気が高いせいで、ホールから悪い待遇のまま放っておかれている状態でもなさそうなので、案外、打てる台が転がっていそうな気がしますが、1日かけてこの台にこだわって何台も手を付けてみたぼくの実感は、惜しいって具合。さすがにプラス域は間違いなさそうなものの、時給換算して1200円を超えそうな手ごたえがあまり得られませんでした。
前回の記事で「イベント狙いやってます。案外くえるっす」と、悠然と語りました。
のべ5年ほど万年釘狙いで生活していたぼくにとって、イベント狙いという立ち回りの選択肢は言葉のみ知っていて、実態は知らないもの。
しかしながら、ホール開拓ついでの面白半分で手を出して、あらビックリ。たしかな手ごたえがありました。棚から牡丹餅とはまさにこのこと。
イベント狙い初心者のぼくでさえ、約3週間ほど一進一退しながらも、芳しい成果に恵まれたので、難しくないのでしょうね。この立ち回りで勝つって。
せっかくなので、イベント狙いのコツを知らない人のために実戦で積み上げたノウハウをシェアします。
いやー、まいった!
2017年の1月から3月までは、すこぶる順調だったのですが、ここ4月くらいには「万策尽きた」と思えるほど、ジタバタしたのに頼みの綱が見つかりません。
奥の手として、というか、絶対に使いたくなかった「期待値を下げて立ちまわる」という情けない手段に打って出ることにしました。
個人的には、4月はせいぜい+30万いくかどうか(日当15000円/週5日稼働計算で)。
ま、しかたないっすね。この記事ではなぜぼくがここまで追い込まれてしまったのか、2017年のおおよその稼働記録と、稼ぎにくい時期の立ちまわり方法をお伝えします。
どうやらパチンコ台における「良台」の定義が曖昧らしい。
ほとんどのプロがなんとなく、その日勝てるか、を基準に打ってるんだとか。
高い期待値を追い求めるのは当然としても、その方法は非効率的だと個人的には思ってる。
たとえば、朝起きて「今日はあそこのお店がアツいかも」と、日雇いバイトよろしく、その場しのぎで突撃するらしい。
よっぽど腕利きのパチプロでない限り、そんな無鉄砲な立ち回りはオススメできない。
ではどうやって良台を探すのか。ぼくにはたった1つの明確な基準がある。ズバリ「賞味期限の長短」だ。
同じ機種の同じ期待値の高い台であっても、稼げる期間はさまざま。せっかくだったら、長く打ち続けたいもの。
1か月や2か月打ち続けても生き残ってくれる台を、ぼくは「賞味期限の長い台」と定義している。
賞味期限の長い台を見つけることができると、立ち回りがラクになる。
なんせ長期間台探しせずにいられるからだ。朝から決まったホールに足を運び、決まった台を打てばよいのだ。
ぼくは12月の下旬から現在(1月21日)まで、17日間、いつも同じ台を打っている。
「それは〇店の○○(機種名)です!」と宣言したいのだが、それをすると痛い目に遭ってしまうと昨年学んだので、お伝えできない。
ただ、これだけは言える。賞味期限の長い台を見つけられるとラクだ!と。
この記事では、ラクして稼いでいるパチプロの台探し方法をレクチャーします。
冷えてきてる、重ね着しないと外に出たくないぐらい。
パチンコ打ちにとっては、心地よい、と呼びにくい時期だ。
みなさん、ごきげんな体調を整えていますでしょうか?
ぼくは1度風邪をひいたものの、軽く寝込んでからは、げんきげんき。
マックス機の完全撤去でここ1週間は頭痛に悩まされていたんだけど、今はもう体調的にも稼働的にも、順調そのもの。
だって、新基準機がイケる。お客さんが意外と結構、ついてる。
それも「しょうがないか、マックス機もないし」という、後ろ向きな理由じゃなくて、おそらくかなり前向きな理由でね。
客付きが良ければ、ホールはその機種の釘を甘くする傾向にあるから、いい流れだよ。大勢の打ち手には感謝したいほど。
それで、せっかくなら、今のうちにプロの目から見て「2017年はこの機種がアツい!!」って新基準機を5つピックアップするね。
パチンコの勝ち方を基礎基本しっかり身につけているヒトにとっては、参考になると思います。
パチプロには大きくわけて2種類の人間がいます。
結果を出せる人と、結果を出せない人、です。
結果を出せる人は、1年2年と食い続けています。
しかし、結果を出せない人はだいたい半年も持ちません。
貯金が底を尽きて、会社勤めする人が多いですね。
この違いはなんなのでしょうか?
そして、結果を出せるプロになれる人のたった1つの条件とは??
深刻な問題になっていますね。
パチンコ店のメダル(玉)の持ちだし持ち込み。
近所のホールでは大々的に警告するような張り紙が見つかりました。
モラルの話なので、ほとんどの善良な打ち手には関係ない話かもしれません。
中には知らなかった人が持ちだしをしてしまい、警察のお世話になった例もあるようなので、今一度確認のために記事を書きました。
まあ、このサイトの読者さんに置いてはまず間違いなく大丈夫でしょうけど。
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「激アツ」といえば、パチンコ業界が作りだした言葉です。
「アツい」に「激」が付いているので、相当期待できるのかと思えばあっさりハズレることもしばしば。
そんな激アツがなぜ観る影もなく、ハズレやすくなったのでしょうか?
わかりやすく解説いたします。
「衰退産業だよね」
と、パチンコ業界に後ろ指をさす人は多いはず。
でも、その根拠は一体何なのでしょうか?
未来栄光とパチンコスロットが打てない危険性をデータと共にまとめました。
ネット上でパチプロのブログを読んでいると気づくはず。
そう、牙狼(魔戒ノ花)を打っている割合が高いのです。
マックス、ミドル、甘デジ・・その中で間違いなくナンバーワンと言っていいでしょう、稼ぎやすいのが魔戒ノ花。
ぼくもおいしい蜜を吸わせてもらっています。
この記事では、プロはどんな打ち方をしているのか、細かいポイントをまとめました。