「福岡のパチンコは終わってる」「稼ぐことは不可能」と言った知人に物申す!
前回の記事で「イベント狙いやってます。案外くえるっす」と、悠然と語りました。
のべ5年ほど万年釘狙いで生活していたぼくにとって、イベント狙いという立ち回りの選択肢は言葉のみ知っていて、実態は知らないもの。
しかしながら、ホール開拓ついでの面白半分で手を出して、あらビックリ。たしかな手ごたえがありました。棚から牡丹餅とはまさにこのこと。
イベント狙い初心者のぼくでさえ、約3週間ほど一進一退しながらも、芳しい成果に恵まれたので、難しくないのでしょうね。この立ち回りで勝つって。
せっかくなので、イベント狙いのコツを知らない人のために実戦で積み上げたノウハウをシェアします。
いやー、まいった!
2017年の1月から3月までは、すこぶる順調だったのですが、ここ4月くらいには「万策尽きた」と思えるほど、ジタバタしたのに頼みの綱が見つかりません。
奥の手として、というか、絶対に使いたくなかった「期待値を下げて立ちまわる」という情けない手段に打って出ることにしました。
個人的には、4月はせいぜい+30万いくかどうか(日当15000円/週5日稼働計算で)。
ま、しかたないっすね。この記事ではなぜぼくがここまで追い込まれてしまったのか、2017年のおおよその稼働記録と、稼ぎにくい時期の立ちまわり方法をお伝えします。
貯玉カード。それは換金ギャップのある店ほど重宝する代物です。
貯玉をコツコツと積み上げるほど、現金投資からは遠のいていき、立ち回りはカード1枚でスマートなものになります。
現在ではプロ、アマ問わずパチンコ打ちには馴染み深いものになりました。
しかし、トラブルのタネだったりします。たとえば、持ち玉が消滅してしまったりだとか・・
どうやらパチンコ台における「良台」の定義が曖昧らしい。
ほとんどのプロがなんとなく、その日勝てるか、を基準に打ってるんだとか。
高い期待値を追い求めるのは当然としても、その方法は非効率的だと個人的には思ってる。
たとえば、朝起きて「今日はあそこのお店がアツいかも」と、日雇いバイトよろしく、その場しのぎで突撃するらしい。
よっぽど腕利きのパチプロでない限り、そんな無鉄砲な立ち回りはオススメできない。
ではどうやって良台を探すのか。ぼくにはたった1つの明確な基準がある。ズバリ「賞味期限の長短」だ。
同じ機種の同じ期待値の高い台であっても、稼げる期間はさまざま。せっかくだったら、長く打ち続けたいもの。
1か月や2か月打ち続けても生き残ってくれる台を、ぼくは「賞味期限の長い台」と定義している。
賞味期限の長い台を見つけることができると、立ち回りがラクになる。
なんせ長期間台探しせずにいられるからだ。朝から決まったホールに足を運び、決まった台を打てばよいのだ。
ぼくは12月の下旬から現在(1月21日)まで、17日間、いつも同じ台を打っている。
「それは〇店の○○(機種名)です!」と宣言したいのだが、それをすると痛い目に遭ってしまうと昨年学んだので、お伝えできない。
ただ、これだけは言える。賞味期限の長い台を見つけられるとラクだ!と。
この記事では、ラクして稼いでいるパチプロの台探し方法をレクチャーします。
冷えてきてる、重ね着しないと外に出たくないぐらい。
パチンコ打ちにとっては、心地よい、と呼びにくい時期だ。
みなさん、ごきげんな体調を整えていますでしょうか?
ぼくは1度風邪をひいたものの、軽く寝込んでからは、げんきげんき。
マックス機の完全撤去でここ1週間は頭痛に悩まされていたんだけど、今はもう体調的にも稼働的にも、順調そのもの。
だって、新基準機がイケる。お客さんが意外と結構、ついてる。
それも「しょうがないか、マックス機もないし」という、後ろ向きな理由じゃなくて、おそらくかなり前向きな理由でね。
客付きが良ければ、ホールはその機種の釘を甘くする傾向にあるから、いい流れだよ。大勢の打ち手には感謝したいほど。
それで、せっかくなら、今のうちにプロの目から見て「2017年はこの機種がアツい!!」って新基準機を5つピックアップするね。
パチンコの勝ち方を基礎基本しっかり身につけているヒトにとっては、参考になると思います。