パチンコを打っているとハマりはつきもの。
財布から紙幣が何枚も減ってしまい、回転数が大台に乗ると、気分は最悪ですね。
「なんでこんなに当たらないんだろう・・」
つい弱音が口からポロリとこぼれ落ちることもあるでしょう。
ぼくもついこの間、確率分母の7倍ハマりを経験したのですが、ツラかった。
熱いリーチをハズし続けて、当たる気がしません。
感情は鈍感になって、表情はマネキンのように固まっていたと思います。
パチンコを打ち続けていると、今後も同じようなキツイ展開になるでしょう。
そのための心構えとして、ハマりの限界値を調べてみました。
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パチンコの確率分母以内で当たるのはおおよそ60%強ですね。
これは甘デジ(初当たり確率1/99)だと、3回中1回は100ゲームハマるのです。
同じように、マックス(初当たり確率1/399)だと、3回中1回は400ゲームハマります。
そう考えると、1日中打ちっぱなしの日は確率分母以上ハマる時間が来るのは自然なのです。
とはいえ、確率分母の2倍3倍のゲーム数ハマってしまうことも珍しくありません。
参考になる数字を見れば、それも納得できます。
■確率分母分ハマる確率
確率1倍ハマり…約33%
確率2倍ハマり…約15%
確率3倍ハマり…約5%
確率4倍ハマり…約1.5%
確率5倍ハマり以上…約1%
上記の数字からわかるように、確率分母の5倍ハマり以上はなかなか拝めないのです。
初当たりの約1%以下ですし、これが6倍ハマり、7倍ハマりになると、もっと希少性が高くなるもの。
とはいえ、甘デジだと1週間フル稼働すれば、だいたい1回は500ゲームを超えてしまいます。
マックスだと、1か月間フル稼働すれば、1回は2000ゲームを超えてしまうということ。
「じゃあ、パチンコと長く付き合えばそういうツライ経験をするのもふつうなんだ!」
そう割りきれるほど精神的に余裕のある人は少ないかもしれませんね。
ぼくは素直に、パチンコって恐ろしいなあ、と思いました。
パチンコと出会ってすでに7年以上経ちます。
これまでの最高ハマりは確率分母の約7倍です。
甘デジで何度か7倍ハマりまで到達したのですが、なぜか8倍までハマったことがありません。
このサイト(パチンコ大ハマり計算式)では、7倍ハマりを体験できる確率は初当たりのわずか0.09%
そして、8倍ハマりの確率は0.03%とのこと。
前者は、一万回初当たりを引くと9回体験できますが、後者は3回のみ。
まあどちらもあまりピンと来ませんが、個人的には7倍ハマりが限度だと思っています。
甘デジだと、まずありえない話です。
しかし、マックスタイプだと1日のうち1度も当たらなかった、というのはよく耳にします。
実際のところ、回転数にもよりますが確率の7倍ハマり・・つまり2800ゲーム(初当たり確率1/399)ノーボーナスというのは先ほどの数字を参考にすると、1111日のうち1回は経験することになります。
もっとわかりやすくいえば、3年間毎日フル稼働すれば、そのうち1日は1回も当たりが引けない日に出会うのです。
(極論ですがそうなります)
これが、今記事を読んでいる方の慰めになれば幸いですが、もし今日はじめてパチンコを打った人がそういう楽しくない経験をして、この記事に辿り着いたのであればスッキリできるような励ましの言葉は見つかりません。
(心中お察し申し上げます)
その代わり、ぼくは「マックスタイプで初当たり2000ハマりは経験済みですよ」とは言えます。
私は10年間で10回以上は10倍以上のハマリ経験してますね。
最大ハマリは初代ガロ3日でトータル7250ゲームで大当り1回のみ。
ハマリ倍数は初代甘蒼天で1960ハマリですね。
パチンコはミドルで30万ゲーム程度回せば大体近似値になりますが、10万ゲーム程度なら結構荒れますもんね、
一ヶ月ハマリぱなしとかも結構ありますし。
みんなよく今の釘でパチンコ打ちますね。
凄いわ