パチンコの優良店には条件があります。
すぐに思い浮かぶものといえば、やはり釘でしょうか?
そうです、釘は一番大事です。
まわるホール(台)で打たなければ、スタートラインに立っていないようなもの。
しかし、釘が甘いからといって、優良店とは限りません。
パチプロの間ではよくこんな会話があります。
「まわるんだけど○○がな~」
そうです、釘が甘いだけでは打てないこともあるのです。
この記事では、優良店を見極めるポイントをまとめました。
※長期的に勝ち続けたいパチンカーは必見です
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まず、店選びの前に小規模ホールは候補から外しましょう。
福岡県の場合、小規模ホールで打つのはあまり賢いとは言えません。
なぜなら「低交換率なのに、貯玉カード自体がない」というのは、良くある話。
土俵に上がる前から、かなり不利な戦いを強いられるのは見えています。こういう店舗は避けるが吉。
また、貯玉カードが使えたとしても小規模ホールというのはデメリットだらけ。
・店員の見回りが多い(傾向にある)
・毎日通うと目立つ
・打てる台数が少ない
主にこの3つが大型店よりも不利な理由です。
大型店の場合だと、この3つがひっくり返ってメリットになりやすいです。(相対的に)
・店員の見回りが少ない(傾向にある)
・毎日通っても目立ちにくい
・打てる台数が多い
今からホール探しをするのであれば、大型店に絞るべきです。
大型店に狙いを絞ると、ようやく釘を見比べます。
この場合、大型店同士で釘の大きさを確認しなければいけません。
釘読みに関しては、この記事だけでは書ききれないのであえて省きます。
※素人の方でしたら「パチンコ機種 釘読み」で調べるとわかりやすいです。例「エヴァ10 釘読み」など
ポイント①②をふまえても、まだ優良店とは決まっていません。
むしろ、パチプロがつまづくのはこれです。止め打ちに甘いホールなのか?という点。
これは、店員に聞くわけにはいきません。
見るべきところは、お客さんと店員です。
止め打ちOKのホールだと、お客さんがバンバン止め打ちしていますね。
それを店員が見ても、注意しなければポイント③はクリアです。
もし、店員が注意していたとしても、優良店の可能性はあります。
というのも、店員にバレなければ打ち続けられるのですから。
店員がどれだけ止め打ちチェックにストイックなのか、ゆるいのか確かめましょう。
とはいえ、この作業はなかなか骨が折れます。
なんせ、店員1人1人それぞれ止め打ちのチェックの厳しさには差があるので。
2日、3日と、実際に打ちながら店員1人1人の動きを把握します。
中には、やたらパチンコ台の液晶画面を凝視するタイプの店員がいます。
そういう人がホールに何人もいると、厳しいですね。
よっぽど店員の動きを把握できるパチプロじゃないと対応できません。
ちなみにホールコンピューターでバッチリ管理をしているホールはいくら店員の動きをチェックしても無意味です。
玉を増やす度に店員に張りつかれるのがオチですし、詰め寄られてもうまく逃げられません。
(データ異常として店員に伝わってしまうので)
そういうホールはやりにくいですね。手加減して続行するパターンもありますが、あっさり辞めるパターンもあります。
ま、ケースバイケースといったところでしょうか。
・優良店を見極めるポイントは、3つ
(大型店で、釘が甘く、止め打ちに寛容である)
・この3つをふまえたホールは長期的に勝ち続けやすいパチンコ店だ
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