つい先日、パチンコ初心者の友人と並んで打ちました。
2人でワイワイ騒ぎながらパチンコを打つのは、なんだか楽しかったです。
(おかげさまで喉が枯れてしまいましたが)
ただ、気づいてしまったのです。パチンコ初心者はかなり損しているということに。
見た目はプロも初心者もそれほど大きな違いはありません。ハンドルを握っているだけですから。
それなのに、収支に大きな差が出るのです。1日単位だと数千円単位で。
この記事は「パチンコで損したくない」という切実な願いを持つパチンコ初心者に向けて書きました。
※書かれていることをマネするだけで、すぐに損失の額が減ることをお約束いたします
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目次
初心者が気をつけなければいけないポイントはわずか3つだけ、です。
①保留止め
②アタッカー解放打ちだし
③ストローク調整
①~③まで、ちんぷんかんぷんな用語かもしれませんが、難しくはありません。
以後、かみくだいて説明しています。
パチンコは回れば回るほど、抽選が多く受けられるのでお得です。
そのためには、保留止めをしましょう。
通常回転時は、保留を満タンまで貯めないクセをつけるのが良いですね。
たとえば、保留4コが満タンの台だと、3コで止める。
普段、保留止めをほとんどしない人がこれをマスターすると1日1000円単位で得しますね。
はじめのうちは慣れないかもしれませんし、忙しいように感じますが、これも「毎日の晩酌代を浮かせるためだ」と考えればできる気がしませんか?
注意すべきところは、保留8コ満タンの台ですね。
牙狼(保留4コ満タンの台):
海物語ジャパン(保留8コ満タン):
打ち始める前に、あらかじめ保留満タン数をたしかめておきましょう。
「右打ちしてください」
そんな合図とともに、大当たりがはじまる台は多いですね。
合図を待たずして、打ち始めるとアタッカーが開いていないので、玉を余計に減らすことになります。
せっかくでしたら、アタッカーが解放してから打ちだしましょう。
また、台によっては1回の大当たりでラウンド毎に止めると、お得になります。
(※牙狼や海シリーズは打ちっぱなしでもあまり損をしません)
ポイントはアタッカーが開いたら打ちだし、閉じたら止めるということ。
機種によっては1回の大当たりで、100円以上もの損失を防げます。
玉をどれくらいの強さで打ちだすのか、というは初心者はかなりの割合で知りませんね。
もし今まで、テキトーに打ちだす場所を決めていたのなら、損していた可能性は高いでしょう。
弱めに打つか、強めに打つかで、回転数はガラッと変わります。
とはいえ、これも機種次第。
「機種名 ストローク」で検索すると、信憑性の高い記事が出てくるのでオススメです。(検索例、「北斗無双 ストローク」)
ちなみに、牙狼シリーズの場合は弱(チョロ)打ちが有効ですね。
(正確にいうと、同じ機種でも一番回りやすい場所も同じとは限りません)
画像を使ってわかりやすく説明します。
ほとんどの牙狼の台は、黄色矢印か赤色矢印のストロークでたくさん回るのです。
しかし、釘の調整次第では青色矢印がたくさん回る場合もあります。
まあ、無難に「機種名 ストローク」で検索したサイトの言う通りにしておけば、大きく損をする可能性は低いのです。
(ちなみに、パチプロの場合は強打ちや弱打ちを実際試してから、より回りやすいストロークを決定しています)
・パチンコ初心者が数千円単位の現金を損しないためのポイントは3つ
①保留止め
②アタッカー解放打ちだし
③ストローク調整
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