さて、今回は「ピンプロがなぜ貴重な存在なのか?」について話します。
その前に・・・
この記事はまだ先で出すつもりだったんですが、せっかくある大物様が集客のお手伝いをしてくださったので「都合がイイや(超失礼)」ということで公開します。
スポンサードリンク
いつも応援ありがとうございます!
↓押してもらえると喜びます↓
にほんブログ村
守谷会長がご自身のブログで「ピンプロが貴重な存在」と度々発言していますね。
なぜピンプロが貴重なのか?
そもそも、今パチンコで稼いでいる人というのはマックス機を打っている人の割合が高い。
マックス機といえば、そう。
初当たり確率1/400。
初当たり確率1/400といっても中には北斗のような2R通常も含まれる機種もあるので実質出玉アリ初当たりが1/500近くになる台もチラホラあります。
遠回りしましたが、結局なにが言いたいのか?
「マックス機は収束するのに時間がかかる」ということ。
前にも1度話しましたが、ピンでMAX機で4か月打った場合と、甘デジで1か月打った場合の収束率は同じくらいです。
期待値は詰めば詰むほど、誤差(ブレ)が小さくなりますが、そもそも詰む時間が少なければ大きく下にブレル確率も高いんですよ。
たとえば、マックス機の日当期待値20000円があるとしましょう。
これを3日連続でフル稼働します。
3日連続で負ける確率、何パーセントだと思います?
すみません。
正直わかりません。
期待値20000円っていったって機種にもよりますし、ぼく計算弱いんで。
ただ、10%は確実にあります。
10%って結構かんたんに引けちゃいますからね。
さっきも言いましたが、試行は少なければ少ないほどブレやすいんです。
マックス機だと最大400万円まで欠損はありえる。(会長談)
それなのに貯金がないピンプロがマックス機に手を出すとアッという間にパンクしかねません。
パンクとは、破産しちゃうこと。
本末転倒とはまさにこのことですね。
実際そうやって、消えていった人をぼくは今まで何人もみてきました。
「じゃあ、マックス機を打たなきゃいいじゃん!」
ごもっともです。
打たなきゃいいじゃん。
甘デジでいいじゃん!
その通りです。
しかし、今現在パチンコ屋の看板機種は、ガロや北斗、ライダー。
割と最近だと桜マックスとかもですか。
パチンコの設置に対してマックス機の占める割合が高いんですよね。
もう激高。
どこもマックス>ミドル>ライトミドル・甘デジ>ハネモノ。
こんな感じじゃないですか?
甘デジ、ハネモノはそもそも打てる台が少ないし、メインにならないから釘も動かないんですよね。
釘を動かすお店もわざわざ全台サービスしようなんて思わない。
還元するなら、客付きのイイ看板機種に限定します。
(もちろん例外もある)
ということで、ピンプロはマックス機を敬遠しがちという点から打てる機種が少なくなっちゃうので貴重な存在なんです。
他にも、軍団や打ち子組織に比べてピンプロが不利なところはありますが、それはまた明日話します。
では、失礼します。
p.s
逆にピンプロの有利な点もあります。
明日アナタのモヤモヤをスッキリ解決させますね。
学生、サラリーマン、主婦、副業で稼ぎたい人は必見!!
質問その他なんでも↓コチラ↓から受け付けています。
計算が得意なアナタ。
日当20000円のマックスで3回負ける確率ってなんパーセントですかね?
お問い合わせ
↓いま何位かな?↓
パチンコ・パチスロ収支日記 ブログランキングへ
パチンコ ブログランキングへ
コメントフォーム