さて、今回は「万年釘の生かしかた」について話します。
ちょっとマニアックです。
等価地域で稼働している方向けですね。
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そもそも万年釘とは・・
ホールが釘を動かさない台のことを指します。
とくに、古い名機におおいですね。
万年釘は基本的にマイナス調整ですが、もしも使える台を見つけるとずーっと使える可能性があります。
ただこの先ずっと使えるかはアナタの腕次第です。
というのも、万年釘で勝てる台は「ホールが気づいていない」可能性が高いんですよね。
勝てない釘だから、釘をイジらない。
それが実は勝てる台でした。
そういうパターン。
「だから毎日フル稼働しよう。」
これはナンセンス。
もったいない!
すぐに潰れるでしょう。
とくに小さなホールの場合、毎日行くだけで目立っちゃいます。
ぼくの稼働日記をみてもらったらわかるんですけど、週に3回以上同じ台を打ったことはありません。
これが生かし方です。
もっと慎重な人は、1日フル稼働せずに半日しか打たないという選択をしています。
大型店だとうまくやれば、毎日行ってもバレなかったりします。
ただ毎日行くと常連のお客さんが気づいちゃったりします。
(プロの暗黙の了解では、取らないのがマナー)
結局のところホールによって違うので、いろいろ試してみましょう。
他にもテクニックはいろいろあって
技術介入系
(捻り打ち、止め打ちなど)
などがあります。
万年釘で勝てる台といってもほとんど技術介入が必要だったりします。
現状、ぼくの地域では捻り打ち、止め打ちは厳しいので常に左右を気にしています。
キョロキョロしたら挙動不審なのでイスに体重をかけて、台、左右と目玉だけで動かしています。
疲労はふつうに打つ倍はありますが、これなら捻りはバレません。
慣れたら余裕ですね。
こういう小技はまだまだありますが、今回は以上です。
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