稼働記事こそ書いていないものの、ぼくは現在進行形で甘デジで稼ぎ続けています。
だいたい半年から1年、同じ台を打っていることも珍しくありません。
最初の釘読みえ済ませれば、あとは時間をどっぷり使うだけ。
撤去されるまでのほほんと打っているのです。
この状態を告白すると「うらやましい」と言われたりします。
毎日、血眼で新しい台を追っているパチプロと比べると、たしかに魅力的に見えるのかもしれません。
しかし、カラクリを知るとそれほど難しくはないのです。
この記事では“長期間稼げる機種”のポイントをまとめました。
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長期間稼げる台というのは、打つ前からおおよそ予測できるものなのです。
そのポイントはたったの2つのみ。
①シリーズモノ
②電チュー2個返し以上
この①②を兼ね備えた台こそ、全国のパチプロたちが好む台なのです。
信じられませんか?
では深く掘り下げて解説します。
固定ファンの多いシリーズモノは、長期間ホールに残りやすいですね。
代表的なシリーズモノといえば、エヴァ、ルパン、牙狼、北斗、リング・・
こうやって名前を挙げてみると、実際に1年以上生き残り続けている台が多いです。
とくにエヴァシリーズは現在9と10の2機種が存在しているホールも多いのではないでしょうか?
さらにシリーズモノのメリットを挙げるのなら、1店舗のみならずたくさんのホールで生き残りやすいのです。
1つのホールで打てなくなったとしても、他のホールで打てる可能性があります。
止め打ちを完璧に覚えた状態で別の店舗に行けるので、心強いですね。
また、シリーズモノは導入台数が多い傾向にあります。
「ヒットするだろう・・」という店の信頼を勝ち取っている機種は、徐々に台が減っていくことはあっても、急に全台撤去されるケースは珍しいのです。
そう考えると、何年間も打ち続けられるのも不思議じゃないと思いませんか?
さて、シリーズモノは長期間稼ぎやすいことがわかりました。
しかしですよ、電チューで増やせない機種は、ほとんど長期的に打てません。
現在は1個返しの台も多いのですが、そういう台は新台入れ替え当初は打てたとしても、それからが厳しい。
釘が締められると戦えなくなるので、長期戦には向きません。
そもそも、電チューが増やせないということは一般客との差別化ができないので、ホールが出玉をコントロールしやすいのです。
(パチンコ店は基本的に“客に勝たせる気はない”ので、食える台をずっと放置はしません)
なんなら、電チュー1個返しは最初から釘を見なくていいレベルです。
電チュー2個返し、もしくは3個返しの台を選びましょう。
さっき、エヴァ9と10の話をしたので、この例に当てはめると「エヴァ9は合格(2個返し)だけどエヴァ10は不合格(1個返し)」となります。
現在進行形だと、慶次、ルパン、リング、牙狼、009・・
その辺りでしょうか。もちろん海系もこれに含まれますね。
甘デジをメインで稼働記事を書いているパチプロも、この辺りの機種が多い気がしませんか?
実際そうなんですよね、うまい人たちは機種選びもしっかりしています。
もちろん、2つのポイントを踏まえていない台も例外的に長期間稼げる台はありますが、ごく少数です。
・長期間稼ぎやすい機種のポイントは2つ。
(①シリーズモノ②電チュー2個返し以上)
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