「パチプロの年収はいくらですか?」
と、気になる人が多いらしい。
パチンコだけで生活していて「一体どれくらい稼げるのだろう・・」と疑問に思うのは当然かもしれません。
とくに素人さんだと、全く想像できないでしょうし、野次馬根性で気になってしまうもの。
傍から見ると、遊んで生活しているようにしか見えませんから(笑)
というわけで、この記事ではパチプロのお財布事情を暴露します!
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スロマガの旅打ち企画でのこと。
夏目五郎さんが年間+654万円稼いだことは記憶に新しいですね。
「年収600万円オーバー」と聞くと、管理職のサラリーマンの平均給料を上回るぐらいでしょうか。
1人暮らしですと、少し贅沢しても貯金できる金額ですね。
こう考えると「パチプロたちはさぞ稼いでいるんだろうな・・」と思ってしまうのかもしれません。
年収200万円のプロもいれば、年収1000万円を超えるプロもいるのです。
そして、台打ちを何人も雇って組織にして、何千万円もの年収を得ているプロの方も存在しています。
ただ、1人当たりの平均年収みたいなものは知られていません。
調べようがないでしょうし、時代によって平均年収は変わってしまうもの。
パチプロほど1年の状況が変化しやすい職業はないかもしれません。
なので、パチプロの年収ほどあてにできないものはありません。
また、同じ人でも去年と今年の年収に100万円以上もの差が開くことも珍しくはないのです。
まるで、人生ゲームの給料みたいなもの。
毎年、毎月、毎日の収支に上下があるので、それも当然のこと。
ふつうの仕事をしていて給料マイナスの日なんてありえませんからね。
そもそもパチプロと名乗っている人の基準は人それぞれ。
ぼくの場合は、パチンコで生活ができればプロと名乗っていいと信じています。
(以前パチスロライターのういちさんが口にしていたような気がします)
なので、ご飯が食べられて、家賃が払えればOK。
年収100万円でも、生活さえできればプロと名乗れるのです。
(あくまでぼくの基準ですが)
ちなみに、ぼくの周りのパチプロたちは年収400万円ぐらいでしょうか。
一番低い金額だと、200万円。一番多い金額だと800万円。
まあ、この数字も5、6年前に聞いたものですので、現在はどうかわかりません。
・パチプロの年収はあてにならない
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