「今日はなに打とうかな?」
仕事終わりにホールに向かう一般人は多いですね。
パチンコ店の稼働は17時を境に客層がガラリと変わるイメージがあります。
ストレス発散にテキトーに打ち散らかすのもいいでしょう。
しかし、せっかくだったら稼ぎたくありませんか?
実は、朝一よりも夕方からの立ち回りはかなり有利。パチプロたちにとってはリカバリーしやすい「おいしい時間」と言われています。
この記事では、夕方から立ちまわる人のための勝てる立ち回りを2つご紹介いたします。
どちらも時給2000円を狙えるので、おこずかい稼ぎには持って来いです。
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目次
スロットで稼ぎ続けているサラリーマンに多い立ち回りがこちら。
①天井狙い②スロットのジャグラー高設定狙い
プロにとっては、意外性も新鮮味もないぐらいありふれた立ち回りです。
しかし、これ以外に稼ぎにくい立ち回りはありません。
ここからは「なぜ①②の立ちまわりがオススメなのか?」その理由を深堀りします。
夕方からの天井狙いは、さながらお金を受け取りに行くようなもの。
よっぽど人で賑わった都会でない限りは、超チャンス。
設置台数の少ない過疎ホールでしたら、宵越し狙いもできるでしょう。
設置台数の多い大型ホールでしたら、人が入れ替わりやすいので、20分おきとかにチェックするとあっさりひろえるでしょう。
近隣のホールを何店舗も訪れてみてはいかがでしょうか?
ときには、3、4店舗回っても1台もひろえない運の悪い日もあるかもしれませんが、もう1周回ればいいんです。
打ち手が入れ替わりやすい時間に、天井狙いができるというのは昼間苦戦しているプロにとってはうらやましいのです。
恐ろしいのは夕方からの天井狙いはあまり地域差がないことでしょうか。
できれば、駅周辺のようなパチンコ店が密集している地域が有利ですが、そうでなくても狙う価値がありますよ。
一般人もすでに実践している人が多い立ち回りの1つですね。
ボーナスがある程度付いているジャグラーは、打たずしてある程度設定が読めます。
AT機だったら高設定の判別すら難しいですし、まして高設定らしき台はなかなか空きません。
ですが、ジャグラーは違います。ホールによっては客層が激甘で、なぜか空いてしまうお宝台が多いですね。
この楽しい状態を実現するには、前もってジャグラーシリーズを大切に扱っている優良店を探しておきましょう。
その際には、ライバルの多さもチェックすべきです。
仮にジャグラーにほとんど高設定が入っていないホールだったとしても、ライバルが少なければチャンス。
おじいちゃんおばあちゃんに親しまれているようなホールはねらい目です。
(※福岡だとMJ系列がその傾向にあります)
プロの多くは、この記事で紹介した立ち回りをどちらも使っています。
たとえば、ぼくの場合は19時までは天井狙いをして、そこからはジャグラーの高設定狙いみたいな感じ。
あんまり誰も言いませんが、この合わせ技は強力。カタい立ち回りなのです。
天井狙いは閉店狙いに近づくほど期待値が下がります、逆にジャグラーは閉店に近づくほど高設定の台がひろいやすくなります。
つまり、互いの弱点を補って、強みをいかすような立ちまわりと言えるのです。
ぼくの友達の社会人にこれを教えたら、月+10万以上継続的に勝てるようになって感謝してもらいました。
(お礼に1度ご飯をおごってもらったのですが、それ以来なにもしてもらってないなあ・・笑)
・夕方からのオススメの立ちまわりは①天井狙い②ジャグラーの高設定狙い
・合わせ技は強力
・元手が少ない方には②はあまり向いていない①だけをオススメします
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