左打ちを強要してくるのが昨今のスロット台。
間違って、変則押しをしようものならただちに警告音が鳴り響きます。心臓に悪いですよね。
それだけならいいんです、スロット台から「左から押しなさいよ」と注意されるだけならいいんです。
恐ろしいのは、ペナルティーを受けると予期せぬ大損を食らってしまうということ。
この記事では、目も当てられないようなペナルティーの失敗談をお伝えいたします。
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目次
パチストPGQのコラムで話題になりましたね。
5スロの北斗転生で「毎回ペナルティーやってやるわ!」と、右打ちで消化していたところ、あべしの限界数1540を突破。
そのまま2000あべしを超えて、とうとう2300あべしに。
結局、ボーナスは引けなかったんだとか。
たまに、ホールでありえないゲーム数まではまっている台が落ちていますが、あれはペナルティーのせいなのかもしれませんね。
それは、ひげ原人さんの収録中に起こりました。
GODハーデスでペナルティー中にまさかのGOD降臨(無駄引き)。
痛々しい光景です。
観客もドン引き:
(※28分30秒ー注目)
その瞬間「やっちまった!やっちまった!」と悲鳴のような声を上げていましたね。
補足しておくと、ハーデスは通常時に変則押しからの5G間は確定役が成立しても無効になってしまうのです。
期待値2500枚というGOD揃いをドブに捨てた日はまともに眠れないでしょう。
一生後悔するハメになります。
片手でスマホをさわりながら片手でストップボタンを押している人は、危険です。
ハッとした人は意外と多いかもしれませんね。恥ずかしながらぼくもあまり人のことを言えるような優等生ではありません。
また、急いでいる人、焦っている人も危険です。
閉店間際だったり、高設定が確定していたり、お金に余裕がなかったり、そういう人は高速で打ちがち。
よっぽど押し順が正確でペナルティーを受けない自信のある人はさておき、すでに警告音を聞き慣れてしまった人は改めるべきですね。
ペナルティーの損害は機種によって大小さまざま。
擦り傷ぐらいのダメージで済めばいいものの、ひげ原人さんのように骨折クラスの大けがを負ってしまう可能性もあります。
また、機種によってペナルティーの内容はバラバラなので、もしやらかしてしまった場合は各自で調べてみてくださいね。
理想はペナルティーの内容を調べないこと。毎ゲーム左リールが止まったことを確認してから中リールを止めればOKです。
・ペナルティーは損することはあっても得はしない
・立ち直れないダメージを受けた人はそこそこ多い
・スローペースで打っていれば問題ない
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