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2016年2月1日を境に、福岡県のホールはほとんど非等価店になりましたね。
ぼくの稼働地域でも、すでに交換率が変わってしまった店舗のほうが過半数を占めました。
この記事では、交換率の変更に伴う注意点をお伝えいたします。
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等価交換のお店こそ減ったものの、交換率はどこも同じではありません。
オーソドックスな交換率は「パチンコ27.5個」「スロット5.6枚」
体感的には、パチンコよりもスロットのほうが不利な戦いを強いられやすくなった、と感じています。
とはいえ、未だに等価店のまま営業しているお店も少なくはありません。
大型店はこういう規制に右にならえだと思っていたのですが、某ビーナスギャラリーは等価店のままで驚きました。
(※2016年の10月末に等価交換ではなくなりました→ビーナスギャラリーだけ等価のまま!福岡の孤高のパチンコ店!)
ホール別に交換率の差があるので、遊戯する前に交換率を把握しておくと立ちまわりやすくなるでしょう。
ぼくの地域ではまだ確認できていないのですが、知りあいのパチプロの地域(同じ福岡)では、交換率がガラッと変わってしまったお店もチラホラあるみたいです。
パチンコ30個交換とかね。
まあ、どちらにしても2月1日以降に訪れた店舗では換金率をたしかめるべきですね。
でないと、交換してからもらえる金額が少ないことに気づいて、痛い目をみるハメになります。
交換率がまだ変わっていない店舗もありますが、時間につれて等価店は減っていくでしょう。
これは、先に交換率の変更が行われた東京や大阪の流れを考えると、ごく当然の成り行きです。
そして、貯玉カードでは出玉、メダルの上限が設けられるのも時間の問題かもしれません。
(かつて非等価店と等価店が混在していた7年前は、再プレイ制限を取り入れた非等価店はそこら中にあふれていました)
そうなると、パチンコで大きく勝つためのハードルはグッと上がる気がします。
天井狙いメインのぼくにとっては、現時点でかなり立ち回りにくくなっているのですが、もっと肩身の狭い思いをするハメになりそうです。
貯玉カードを駆使すれば、低交換率時代になっても勝ち続けることはできます。
パチンコだと回るホール、スロットだと高設定を使ってくれるホールで稼働することが条件にはなりますが。
どんな状況になっても、パチンコもスロットも店選び次第みたいなところはありますからね。
間違っても、低交換率で釘は等価時代のまま、スロットの設定状況は変わらない、そんなゲスなホールに通うべきではありません。
今回の規制によって、尚更優良店とボッタ店の区別はつきやすくなりましたね。
客付きにも顕著に現れているもので、一方では換金率の変更後も人の出入りは変わらないのに、もう一方ではもう誰もいないみたいな状況になっています。
負けている一般客も、そういうボッタ店には容赦なかったりするので、素人だからと言ってバカにできないものですね。
ぜひ、ホールの方がこの記事を読んでいたとすれば、設定状況や釘の調整に力を入れて欲しいです。
いちユーザーの意見ですが、ホールのやる気はユーザーに伝わるものだと思っています。
現に2月1日にガバッと釘を開けていたホールはお祭り騒ぎでしたし、反対に低換金率になったのに釘が変わっていないホールは静まり返っていました。
(小規模ホールなら尚更その差は歴然でしたね)
・交換率が変わっていないホールがチラホラ存在している
・2月1日以降にホールへ訪れるのであれば、店員さんに交換率を確認する
(※答えてもらえない場合もあります)
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