おひさしぶりです。
前回のブログ更新から、すでに3か月が経っていますね。
パチプロらしい記事をしばらく書いていなかったので、あなたの頭の中でぼくはもう「部外者」かもしれません。
パチプロと呼ぶにふさわしくないヒト、そう思われていても不思議じゃありません。
実際はというと、パチプロを続けています。バリバリ稼働しています。
ここ3か月で90万円近くのプラス収支なので、生活に必要なお金を稼ぐのに、パチンコ&スロットは大いに役に立っているのです。ほんとありがたい。
金額だけ聞くと「そこそこやるな」と褒めていただけるかもしれませんね。(エッヘン)
でも、順調というわけではありません。
稼働日数は週5(1日約10時間)で月30万円。この数字はけっして優秀なパチプロとは呼べないでしょう。
自分を卑下するつもりも逆にカッコつけるつもりもなくて、ただ冷静に、生き残りの厳しさを痛感しております。毎日ね。
ぼくはパチンコとスロット両方打ちますが、この3か月間でいつも稼ぎの柱になってくれたのはパチンコでした。カンの良い人でしたらすでにおわかりのはず。そう、牙狼(魔戒)です。
ぼくだけに限らず、世の中の多くのパチプロたちの精神と金銭の支えである牙狼。しかし、ここ1週間で悲劇的なゆらぎがあったらしい。
言わずもがな、つい3日前くらいの(10月末)の牙狼の新台「闇を照らす者」の導入による影響です。被害とも言えます。
牙狼(魔戒)との入れ替わりで食ぶちが減った人もいるのではないでしょうか?
ぼくも、かなり参ってます。どうしよう、やばい。パチプロ同士の取り合いに気が滅入ってます。
でも、やるしかないでしょ。2016年に稼ぎ続けるパチプロは牙狼(魔戒)でしのぐのが賢いです。
この記事では、牙狼(魔戒)を打ち続けるメリットと、牙狼(闇を照らす者)を手を出さないほうが良い理由について、お伝えいたします。
パチンコユーザーの間では、規制の話はゲンナリしてしまうもの。
今まで愛着が湧いていたスペックがなくなると「何を打てばいいんだ!」というセンチメンタルな気持ちになります。
ただ、規制の度にユニークなスペックの新台が出てきたのも事実。
2R確変や、一撃出玉2500発、ST機などは、規制のおかげで生まれたといっても過言ではありません。
しかし、今回の規制にはショックを受けてしまったパチンコユーザーが多いんだとか。
その理由をお伝えいたします。